裸足でワルツを

裸足でワルツを (花音コミックス)

裸足でワルツを (花音コミックス)

先生の年齢が想像つかない。中原くんは二十代半ば。どう見たって中原くんの容姿の方が攻めなんだが。表題作はその位の感想です。どこが感想だ。萌えどころが無かったから仕方ない。が、コチラで好きなのは短編「さよなら、冬の日」別れを切り出す為に海に出かける話しなんだが、女子に告白されたのを断ったのは自分のせいだからって気にする受けたんがいじらしい。あとから来た女子がダメなんだよ、気にすんなよってワタシも応援するよ。そんな気にしいなところも全部包んでくれる攻めくんが素敵でした。