僕の知るあなたの話
僕の知るあなたの話 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
- 作者: 鈴木ツタ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: コミック
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良かった!幸先の良いスタートがきれましたよ。
恥ずかしくない表紙だし、新幹線の中でもガツガツ読んだったさ。
ささやかながらも中年受けではありますが、中年ヤクザの渋沢の年齢は明らかになっていないから、勝手に自分の都合で40代前半に想定しました。コレがワタシのギリギリです。ちょっとおバカなホスト攻め波亜人は20歳ということにします。この位の年の差が限界。というか、これしか許せません。17歳と37歳とかダメ、ゼッタイ。未成年に手ぇだすなや。30歳と50歳とかもダメ。許容範囲狭いのって自分の為にならないですよね。
お話しはすべて良かったですよ。あと絵なんですが、以前から変わったと感じてましたが変化前の作品が載ってます。06年の「声が届くのなら」が初めて読んだ時の絵です。綺麗で繊細。でもお話しが幽霊×高校生。幽霊って…どうですか?人外だってセツさんが例外であとは無しなんですよ。霊って・・・。
1番好きなお話しは表題作です。尚さん×西島の№1ホスト×高利貸しが気になります。養子縁組前後を是非スピンオフで。「ワタシの知らない彼らの話」ってことでどうでしょうか?梅書房さん。